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荏原スミ子料理教室 ~手作りパンとホームクッキング・チャイニーズ・ヨーロピアン~                          -カラダにやさしい食材でココロもよろこび温まるお料理を-
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プロフィール
HN:
Sumikoさん
性別:
女性
職業:
料理教室教師・経営
趣味:
旅行・ガーデニング
自己紹介:
JR川崎駅徒歩5分のところに料理教室を開講。
「カラダとココロにやさしい料理」をテーマに豆乳・ヨーグルト・五穀米などカラダにやさしい食材を使った和・洋・中・パン作りを教えています。
幼い頃から母や祖母から教わった日本の伝統の味と様々なレシピとの出会いから学んだ経験で心も温まるお料理作りのコツを日々紹介しています。
普通に手に入る食材で無理なく体にやさしくプラス美味しいお料理を皆さんのテーブルに提供するお手伝いが出来たらと思っています。
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鮭の脂がのって美味しくなる季節、11月のホームA鮭のクリームシチューを紹介します。風の冷たくなるこの季節はクリーム味が美味しくなる時期でもあります。鮭の代わりに鶏を使っても美味しく仕上がります。ルーを使わず丁寧にクリームシチューを作る方法をどうぞマスターして下さい。


2品目に紹介するのは舞茸と鶏肉のまぜご飯です。舞茸はしっかりした持ち味の茸ですが鶏肉と一緒にすることでまろやかで香り高くなります。炊き込みご飯のむずかしいところは具材から出る水分も計算して水加減を調整する事です。今期のおすすめの一品です。

3品目は家庭料理のお惣菜の基礎の一品、切り干し大根です。季節を選ばずいつでもいただきたくなる煮物のひとつですね。調味料の使い方など煮物の基礎を学べる一品です。

 甘味お汁粉です。寒い日にいただくと芯から温まるのがお汁粉ですが薬膳では小豆には血液を浄化する作用があると言われています。シンプルながら格別の美味しさの季節の一品です。さて11月のホームAのポイントは、

・クリームシチューの作り方
・おすすめのまぜご飯
・煮物の基礎を学ぶ
・芯から温まる冬の甘味

の4点です。日時は

・11月1日(金)18:30~
・11月2日(土)10:00~
・11月3日(日)10:00~

になります。体験レッスンご希望の方は体験レッスン申込みフォーム(こちらをクリック!)よりお申込みください。またレッスンの詳細はホームページのInformation(こちらをクリック!)にも掲載していますのでご予約の参考になさって下さい。ご予約はお早めに!

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先日、横浜の関内のギリシャ料理店オリンピアに行ってきました。私は最近、トルコやイスラエルなどの地中海料理が気になっていますが今回はヨーロッパという事もありスパイスは少なめではないかと予想をしつつ行って来ました。木張りの店内は落ち着いたムードです。

一皿目の前菜の盛り合わせですが、トマトの上にのったギリシャ名産のフェタチーズという山羊のチーズですが、その美味しさには驚きました。市販のものは瓶の中にオイル漬けで売っていますがこちらはオイルなど漬けてない、実に新鮮でとってもフレッシュな味わいです。

2品目はラザニアによく似たパスタ料理です。ラザニアの代わりにマカロニを使ってトマトソースとホワイトソースを重ねオーブンで焼いた一品です。イタリアも近いのでおそらくは似たような料理が生まれたのでしょう。

3品目はラムなどの各種お肉の串焼きのグリルです。グリルにはたっぷりのドライのオレガノがかけてありましたが、これがお肉の風味とよくあって実に美味しかったです。このオレガノは前菜のトマトにもたっぷりかかっていました。イタリアならバジルやローズマリーのほうがよく使われますから、やはりこれがお国柄なのかも知れません。

ギリシャのワインもオーダーしました!すっきりとした飲み口でなかなかの味です。

こちらは蜂蜜がたっぷりかかった口が曲がるほどに甘い、何とも説明しがたい味のシーツです。別に不味い訳ではありませんが、正直ヨーロッパの現地の味そのままのスイーツというのは日本人には甘過ぎると私はいつも思うのです。

食後はギリシャコーヒーです。トルコと同じくフィルターをかけていないドロっとした持ち味のエスプレッソです。こちらは文句のない美味しさです。

ギリシャ料理は総じて言えばシンプルな調理法で爽やかな香りのオレガノをたっぷり使う、日本人の舌にもあう料理だと思います。トルコ料理よりスパイスも控えめなのでイタリア料理好きの方なら喜んでいただけると思いますよ。

そしてフェタチーズです!これを食べるためにも、ぜひぜひ一度、本格的なギリシャ料理レストランに行かれることをおすすめします。

先日、溜池山王のトルコ料理レストラン、アセナに行って来ました。トルコは東洋と西洋の出会う場所とも言われ地中海にも面しています。それにオスマン・トルコ帝国として栄えた時代もあったのですから食文化のレベルも高かったのではないかと私は思うのです。

店内の黄色と赤のオリエンタルな色使いはやはりトルコらしさを感じます。今回はランチの時間に行きコースを頼みました。

これはキョフテと言うトルコのハンバーグだそうです。オールスパイスとクミンの香りが香ばしいスパイスたっぷりの味です。アクセントのあるスパイスの使い方はアラブの文化圏ならではです。この細長い形がシシカバブを思い出させます。

このスープは黄色いですがトマトのスープです。トマトペーストに牛乳を入れるあるだけだと思いますがのシンプルなのにとても美味しいスープでした。あとで調べると作り方も実にシンプル。スパイスも入らず、ヨーロッパの料理にもあるような何ともやさしい味のスープでした。

デザートにいただいたのが有名なトルコアイスです。やはりのびますね。見た目通りのもっちりとした食感でした。

最後に飲んだ紅茶ですがドライミントの香りが漂うすっきりとした味でした。アラブ文化圏ではミントティーを飲みますがやはりアラブらしさを感じます。

今回はランチで品数も多くはないですが、アラブ文化の影響でスパイスを多く使い、トマトなどの地中海沿岸で食べられる野菜もやはり多く取り入れた料理という事が分かりました。オリエンタルな料理の旅は続きます...

お知らせ

10月のチャイニーズは休講になりました。

急な連絡となり、ご迷惑おかけして申し訳ございません。

・10/19(土) 18:30~
・10/20(日) 10:00~
・10/20(日) 18:30~

上記3つのレッスンですでに予約をしていただいた方、もしくは予約を考えている方は、恐れ入りますが他コースのご予約変更をお願いいたします。

予約変更の詳細につきましてはご連絡下さい。
よろしくお願いいたします。


10月のヨーロピアン南瓜のリゾットを紹介します。これからどんどん甘味の増すかぼちゃの甘味を生かし生クリームをいれクリーミーに仕上げたリゾットです。野菜嫌いのお子さんや離乳食を終えたばかりのお子さんにもおすすめの一品です。

2品目金時豆のペーストです。金時豆と木綿豆腐、オリーブ油などをまぜた前菜感覚でいただく一品です。ユダヤ料理のガルバンゾ豆のペースト<フムス>から着想しアレンジしたものです。クミンをきかせエスニックな仕上がりになっています。ワインによく合うおすすめのオードブルです。

3品目秋刀魚のリゾット バルサミコ醤油麹です。コーンミール(とうもろこし粉)の衣をつけたさんまを揚げて深みある醤油麹で味付けしたまろやかなバルサミコ酢のソースでいただくとってもおすすめの一品です。おもてなしにもぴったりの一手間かけた秋刀魚の洋レシピです。

スイーツ甘栗ケーキです。ヨーグルトいりのケーキ生地をラム酒と牛乳たっぷりのさつま芋クリームでデコレーションしたやさしい味のケーキです。女性の方に人気のさつま芋の美味しさをフルに引き出したこの季節ならではのスイーツです。さて10月のヨーロピアンのポイントは、

・クリーミーなかぼちゃの甘味たっぷりなリゾット
・金時豆のトルコ風ペースト
・バルサミコと醤油麹でいただく洋レシピ
・好評のさつま芋スイーツ

の4点です。日時は、

・10/25(金)10:00~
・10/26(土)10:00~
・10/27(日)10:00~

になります。体験レッスンご希望の方は体験レッスン申込みフォーム(こちらをクリック!)よりお申込みください。またレッスンの詳細はホームページのInformation(こちらをクリック!)にも掲載していますのでご予約の参考になさって下さい。ご予約はお早めに!

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