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荏原スミ子料理教室 ~手作りパンとホームクッキング・チャイニーズ・ヨーロピアン~                          -カラダにやさしい食材でココロもよろこび温まるお料理を-
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プロフィール
HN:
Sumikoさん
性別:
女性
職業:
料理教室教師・経営
趣味:
旅行・ガーデニング
自己紹介:
JR川崎駅徒歩5分のところに料理教室を開講。
「カラダとココロにやさしい料理」をテーマに豆乳・ヨーグルト・五穀米などカラダにやさしい食材を使った和・洋・中・パン作りを教えています。
幼い頃から母や祖母から教わった日本の伝統の味と様々なレシピとの出会いから学んだ経験で心も温まるお料理作りのコツを日々紹介しています。
普通に手に入る食材で無理なく体にやさしくプラス美味しいお料理を皆さんのテーブルに提供するお手伝いが出来たらと思っています。
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出発日の朝、早めに起きて北京の街、それも普通の庶民の生活を見るためにくり出してみました。

パック旅行で自由時間が皆無だったので旅行先では好きな物を食べたい私にとっては何とも耐え難かったのですが実は私が北京に行ったのはおりしも日中関係が一番ピリピリしていた時。地方ではデモがあり、家族とはとても心配していたようです。自由時間が全くなかったのはそういう事情のせいなのかもしれません。

さてちょっと裏に入ったところで見つけたのがこのお店。日本でも最近おなじみの刀削麺のお店です。
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街の食料品店のインスタント食品のパッケージは日本に比べてカラフルですね。四川風の激辛ラーメンが数種類ありました。なんとも本場中国らしいです。
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道端では油條(中国風揚げパン)を作っています。
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その横では出来立てのお豆腐が湯気を出しています!
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食べたい、食べたいと伝えるとビニールにくるんだどんぶりに熱々のお豆腐、そこにラー油とお醤油、6種類くらいのスパイス、香菜をのせたものが出てきました。
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言われるままにお金を出すと、油條もついてきました。どうやらセットのようです。

お豆腐は絹越しで実に濃厚な味わいで上の薬味もパンチがきいていて油條の味も最高、この旅行で一番安いお店なのに最高の味でした!しかし日中関係の影響でしょうかお店の人も、周りのお客さんも実に冷ややかな対応で正直落ち着いて食べることもままならない雰囲気だったので、さっさと食べてお店を後にしました・・・

今まで観光客相手のレストランしか行っていなかったのですから、これがむしろ本当の中国なのかもしれませんね。
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その他にほかほかの餃子や小ぶりの肉まんを売るお店もありました。ここでもいつか餃子と肉まんを買いましたが、皮が手作りで実に味わい深いのです。
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他にもクレープのようなものを焼くお店、
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家常菜とありますけど、お惣菜という意味でしょうね。こういうご飯屋さんが軒を連ねて繁盛しているのは実に中国らしい風景です。ただ本音を言うと日本人としては、衛生感覚のちがいや独特の雰囲気に圧倒されてしまいますね。
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ふと見ると自転車の荷台にお豆腐がつまれていたり・・・
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何袋もかかえて持ち帰る人がいたり、まあとにかくすごい活気です。
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しばらく歩くと王府井(銀座のようなところ)の裏に出ました。ここはもう観光客エリアなので浅草のような雰囲気ですが物凄い強引な客引きがいます。
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なんとも中国らしい店先、

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甘栗屋さんと何か中華街を彷彿とさせる風景です。
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ところで面白いものを発見しました。Honey Yoghrut,そう蜂蜜ヨーグルトです。老北京とありますから北京に昔からある名物なのでしょう。素焼きの器に入っていて、大丈夫かしらと思いつつも、買ってさっそく食べてみたところとっても濃厚で美味しいのです。
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その後も歩くと、観光客エリアなのでトカゲやらサソリの串ざしのお店が
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軒を連ねていました。これは蛙でしょう。

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タランチュラのような毒グモまで。先ほどまでいた庶民的な界隈ではこういうものは見かけませんでしたから、やはりこういうものは北京の人も食べないのでしょう。
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その後はデパートに行きましたが、ケーキ売り場のケーキが桃型のものがありました。中国らしいですね。
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食品コーナーには日本のスーパーのようにパックつめになったものが。とても美味しそうでしたが、価格は現地の人からすれば私たちが紀伊国屋でお惣菜を買うのと同じくらいに高いものだと思います。
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自然食品も売っていました。

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オーガニック・フードなんてここはやはり王府井のスーパーだからおしゃれです。(ここでなぜだか撮影するな、と注意を受けました)
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最後にたっぷり庶民の生活をのぞいて小旅行を終えた私たちは帰路に着きました。今まで中国は四川や上海など、それも陳先生と行く食べ歩きツアーだったので最終日に北京の庶民の生活をかいま見た時は、それは驚きましたが同時にとてもよい体験が出来たと思います。

あのアツアツのお豆腐どんぶりをなんとか再現してお教室でもご紹介出来たら・・・などと思っております。
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紫禁城を出て、背後にある景山という小高い丘に登りました。紫禁城と北京が見渡せる絶好のビューポイントです。
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公園内で目についたのが綺麗な衣装を着た女性です。最初は案内係か何かと思っていたのですが、どうやらそうではないらしく、
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そうこうしているうちに大勢やってきたのでガイドの方を介してたずねてみた所、1000年か2000年前の古い漢民族の衣装をこれという目的もなく仲間内で着て集まっているとのことでした。多分、大学生くらいなんでしょうか・・・皆とっても可愛らしかったですね。
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そんな彼女たちに影響されてか、私もこんな格好で記念写真を撮ってしまいました。(同行した人たちに大笑いされました。)
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その後、このお店でお昼をいただいたのですが、
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美味しかったのが、この豚の角煮です。陳皮や桂皮などがたっぷり入った香ばしい風味は私が先生達から教わった味そのものでした。
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レストランを出てちょっとのところで果物を売っていたので見てみると日本の富士(りんご)が小ぶりですが売っていました。柿は日本と同じくシーズンらしくどっさりてんこ盛りになっていました。
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次に訪れた天壇公園はお年寄りの多い事・・・皆トランプしたり、
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二胡を弾いたり、

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鳥のさえずりを競わせたり、と悠々自適に趣味を楽しんでします。なんでも中国は年金の受給額はとってもよいのだそうですがあんまり家にいると煙たがられるのでこうして公園に集うのだとか。トランプをする際も掛け金は一切なしという、まあほのぼのしたもののようです。
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天壇の内陣に入るとちょっと変わった服を着た人たちが・・・
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近づいて見るとなんとチベット族の人たちでした!赤いヘアバンドのような髪飾りをしてエプロンのようなものを掛けた民族衣装です。
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そしてこれが天壇です。かつてここで皇帝が五穀豊穣を祈ったのだそうです。日本で言えば伊勢神宮のような場所なのかもしれません。威厳に満ちた壮麗な造りがそれを物語っているかのようでした。

清朝末期の義和団事件で北京に進攻したイギリス軍はあまりの素晴らしさにこの建物をばらしてイギリスに持ち帰ろうとしたそうです。確かに持ち帰りたくなるほどに美しい建物でした。
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夜はこちらのお店で羊のしゃぶしゃぶをいただきました。
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なつめなどの薬膳食材が入った白湯(バイタン)スープに羊肉を入れていきます。
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大根やほうれん草もたっぷり入れて・・・
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日本だったら最後にうどんですが中国では途中で麺類を入れるみたいです。この麺はほぼうどんと同じ味でした。この白湯羊肉しゃぶしゃぶは皆さん美味しく召し上がっていました。お鍋を食べて体も温まり、北京の夜は更けていきます・・・

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ご存知の方もいるかとは思いますが、先日お教室の休みを利用して北京とその周辺を3泊4日で巡って来たので、その時の写真をUPしようかと思います。
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北京に着き市内の中心部に出た後、早速リキシャーに乗って胡同(北京の古い町並みが残されている旧市街地区)へ向かいました。
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行きかう自転車は想像していた北京の風景そのものです。ぶつかりそうなスレスレの所を走るのでスリル満点でした。
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北海公園近くの気持ちよい柳並木の中を通り抜けて、

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古いたたずまいが多く残るひなびた地区に入りました。
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この日、見学させていただいたのは退役軍人さんのお宅です。四合院という中庭がある伝統的なスタイルの民家だそうです。
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シーツらしきものが干してあって生活の匂いが感じられました。奥に居間があるのが見えますか?なんでも結構な富裕層に属する方だそうです・・・
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通りに出ると地域の人々への掲示板のようなものがありました。
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こんなひなびた胡同ですが、マンション暮らしが当たり前の北京では、こうした家に住む事は高値の花だそうです。ですからこんなお金持ちの豪邸もちらほらと見かけました。
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その後は市外にある歴代皇帝の別荘があった頤和園に行きました。

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西太后が莫大な費用をかけたというだけあって実に見事な空間でした。説明によると風水上、素晴らしい立地条件に建てられたということで確かに歩いているだけで気分がスッキリしてくる場所でしたよ。
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この日の夜、ホテルのバーでいただいた中国産のワインが22元、日本円で2,500円ほどですがフルーティーで見事な味でした。
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宿泊したのは北京飯店ですがバーの雰囲気もとてもよかったです。
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一夜明けて発展する北京の街中で一際異彩を放っていたのが、あのビル・ゲイツが年間4億円で2フロア借り切っているという超豪華ホテルです。
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そして北京オリンピックのスタジアムと・・・発展する北京の街を見つつ、北京の街を後にし
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あの万里の長城に到着しました!

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お天気もよいハイシーズンだけあって、人も多いのですが、
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眺めも素晴らしく、

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山の稜線に沿ってはるか彼方まで続いていく長城の姿にしばし見とれてしまいました。
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この日のお昼は北京ダックの名店、全聚徳でいただきました。
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日本だと皮しか食べない北京ダックですが、このお店はしっかりお肉も出していました。

このお店の甜麺醤はこっくりとしてさすが名店だな・・・と思いました。面白かったのが、ねぎ、ピン(餅)、北京ダックと一つずつ食べても今ひとつピンとこないのですが、3つを一緒にいただくと実に素晴らしい味になるのです。
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北京名物の什錦炒飯(五目炒飯)もなかなかのお味でした。
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食後は天安門広場へ行きましたが、いやはやその広さは大変なもので・・・

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これでもかと歩いて天安門を抜けると昔の皇帝の居城、紫禁城の入口、午門があり、
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午門をぬけ歩いて歩いて足が棒のようになってたどり着いたのが、かつて戴冠式が行われていたという太和殿です。とにかくその広さ、スケールには圧倒されるばかりです。
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近くによるとそびえたつかのような大きさでした。
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この宮殿内の所々にあったのがこの金属製の鉢。これかつては水があって防災用に使われていたそうです。水が凍る冬には下で火を焚いて氷と溶かしていたそうです。
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宮殿内にはいたる所にこのような玉座がありかつての栄光の日々を感じさせるものがありました。

個人的に気になったのがこの広大な宮殿内は不思議なくらいに木というものが無い、「石」の空間なのです。ガーデニングが好きな私としては息が詰まるような感覚に襲われ、前日の頤和園と比べて正直ここは人間の住む場所ではないな、と感じました。


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11月のヨーロピアンスコッチブロスを紹介します。もともとはスコットランドのお料理ですがイギリスの家庭でもよく出される大麦入りのヘルシーなスープです。

シチューに使う牛もも肉を香味野菜と一緒にじっくり煮込んで、しっかり味をだす濃厚な味わいが特徴の体が芯から温まる、北国の知恵が詰まった冬におすすめのスープです。大目の作ってタッパーに入れておけば、これからの寒い季節、何日も楽しめますよ。
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2品目いかのフリットガーリック風味です。ガーリックをきかせた今回のフリットのポイントは揚げる前の下処理の漬け汁です。

ちょっとしたおつまみにタパス感覚でいただきたいお料理です。海老や白身魚でトライしてみてもよいかもしれません。
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スイーツキャラメル風味パイナップルケーキです。

パイナップルをお砂糖で焦がしてキャラメル風味にしてケーキに入れていただく、アメリカンなほっとする味のケーキです。植物油とヨーグルトで仕上げる体にやさしいケーキです。作り方も簡単ですから初心者でケーキ作りに興味のある方も奮って参加下さい。

さて、残念ながら写真がないのですが今回もっともおすすめなのが

・ポルチーニのリゾット

です。イタリア料理の茸の王様(日本料理でいう松茸に匹敵します)と呼ばれるポルチーニですが、最近は輸入食材店でも見かけるようになりましたが使い方が分からない方はぜひこれをチャンスにマスターして下さい。

パスタやお肉のソースにも使いますが、今回は戻し汁も使って香りをフルに活かしシンプルにリゾットでいただきます。リゾット作りを勉強したい方にもおすすめです。さて11月のポイントは、

・大麦入りの牛肉スープ 
・にんにく風味いかのフリット 
・リゾットでいただくイタリアのきのこの王様 

・ヘルシーレシピのカントリーケーキ

の4点です。なお教室のレシピはすべてカロリー表示付きのものをお渡ししています。日時は、

・11/25(木) 18:30~
・26(金)  10:00~/18:30~
・27(土)  11:00~

になります。体験レッスンご希望の方は体験レッスン申し込みフォームよりお申し込み下さい。(こちらをクリック!)またレッスンの詳細はホームページのinformation(こちらをクリック!)にも掲載されていますのでご予約の参考になさって下さい。ご予約はお早めに!  
 

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11月のチャイニーズかれいの唐揚げ甘酢あんを紹介します。この料理のポイントはなんと言っても甘酢あんです。とろみのある甘酢は中華の代表的なソースのひとつですが、ほどよい甘さ、きつすぎないお酢の分量をしっかり見極め作る事は意外に難しいものです。

野菜もたっぷり入っていますからお子さんにもおすすめですし、淡白なかれいの唐揚げですから「あん」との相性もよくご飯のおかずにもぴったりです。見た目もインパクトがありますからおもてなしにも使える便利な一品です。
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2品目納豆とひき肉の北京ダック風です。納豆と豚肉で作ったあんを手打ちの中華風クレープ、餅(皮)でくるんで北京ダック風にいただくお料理です。

中国ではこの餅に野菜炒めなどをくるんでいただきますが、皆さんも今回のチャイニーズで餅作りをマスターしてぜひオリジナルの楽しみ方を見つけて下さい。あんも甜面醤風味ですからあつあつのご飯の上にかけてもとっても美味しくいただけますよ。
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3品目葱油鶏ゆで鶏のねぎ風味です。中華の前菜でいただいた事のある方も多いと思います。

写真を見ると分かると思いますが普通のゆで鶏より汁気の多い本格的な作り方を紹介します。ポイントは高温の油を使った調理法ですが、これでぐっと味が締まります。シンプルですがどなたにもよろこばれるおすすめの一品です。
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スイーツプルーンのプーアール茶煮を紹介します。

プーアール茶の発酵した風味を生かし、ドライフルーツを煮込むことで、プルーンの風味をひきだし、さっぱりしつつもトロっとした食感を楽しめます。さて11月のチャイニーズのポイントは、

・甘酢あん作りもマスター中華揚げ魚レシピ
・餅(中華クレープ)でいただくおしゃれな前菜

・本格派ゆで鶏にトライ! 
・さっぱり簡単中華スイーツ


の4点です。なお教室のレシピはすべてカロリー表示付きのものをお渡ししています。日時は、

・11/18(木) 18:30~
・19(金)   10:00~/18:30~
・20(土)   11:00~
・21
(日)   11:00~

になります。体験レッスンご希望の方は体験レッスン申し込みフォームよりお申し込み下さい。(こちらをクリック!)またレッスンの詳細はホームページのinformation(こちらをクリック!)にも掲載されていますのでご予約の参考になさって下さい。ご予約はお早めに!  

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