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荏原スミ子料理教室 ~手作りパンとホームクッキング・チャイニーズ・ヨーロピアン~                          -カラダにやさしい食材でココロもよろこび温まるお料理を-
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プロフィール
HN:
Sumikoさん
性別:
女性
職業:
料理教室教師・経営
趣味:
旅行・ガーデニング
自己紹介:
JR川崎駅徒歩5分のところに料理教室を開講。
「カラダとココロにやさしい料理」をテーマに豆乳・ヨーグルト・五穀米などカラダにやさしい食材を使った和・洋・中・パン作りを教えています。
幼い頃から母や祖母から教わった日本の伝統の味と様々なレシピとの出会いから学んだ経験で心も温まるお料理作りのコツを日々紹介しています。
普通に手に入る食材で無理なく体にやさしくプラス美味しいお料理を皆さんのテーブルに提供するお手伝いが出来たらと思っています。
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9月のチャイニーズ酸辣湯お酢のピリ辛スープを紹介します。

酸辣湯はお酢の酸味と胡椒の辛味でいただく中華ならではのスープです。最近はお店などで見かけることも多くなり食べたことのある方も少なくないと思いますが、一度食べるとやみつきになってしまう不思議な個性を持ったスープです。

中国では大変ポピュラーなスープで寒い時に飲めば軽い風邪などふき飛んでしまうし、暑い時に飲めば暑気払いにもなる・・・そんな魅力に富んだスープです。今回は高級食材の赤酢を使いますからまろやかで深みのある味を楽しんでいただけると思います。
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2品目麻辣扇貝帆立貝の麻辣ソース和えです。

香菜たっぷりの帆立貝とピータンのサラダに四川風の麻辣ソースを和えていただく中華風スパイシーサラダです。具材も豊富ですから栄養バランスもよいですし、ピータンや帆立の噛んだ食感のちがいも味わっていただきたいポイントのひとつです。

暑い季節の中華のスパイシーサラダレシピとしてぜひぜひ中華好きの方にはマスターしていただきたいメニュです。

3品目は残念ながら写真がないのですがお惣菜にぴったりの豆芽煎餅もやし入りハンバーグです。特にお子さんのいらっしゃる方におすすめのさしずめ中華風ハンバーグとでも呼びたいお料理です。ご飯がすすむ一品ですよ。

スイーツ豆乳ゼリーです。ボリュームたっぷりの中華のあとにはうれしいレモン風味のさっぱりスイーツです。食事のあとのデザートに、そして単品でもおすすめです。さて9月のチャイニーズのポイントは、

・酸味と辛味のサンラータンにトライ! 
・ピリ辛ソースが残暑にうれしいピータンと帆立貝の中華前菜
・おそうざいにもやしレシピ
・レモンでさっぱり豆乳ゼリー

の4点です。なお教室のレシピはすべてカロリー表示付きのものをお渡ししています。日時は、

・9/16(木) 18:30~
・17(金)   10:00~/18:30~
・18(土)   11:00~
・19
(日)   11:00~

になります。体験レッスンご希望の方は体験レッスン申し込みフォームよりお申し込み下さい。(こちらをクリック!)またレッスンの詳細はホームページのinformation(こちらをクリック!)
にも掲載されていますのでご予約の参考になさって下さい。ご予約はお早めに! 
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9月のホームBゆで鶏の特製味噌ソースを紹介します。残暑の残る9月の初旬はやはりさっぱりとしたお料理をいただきたいものです。でもしっかり栄養も摂りたい・・・

そんな方におすすめなのがゆで鶏です。ソースやつけだれはポン酢などの既成のものにたよりがちですが一手間かけるとぐっと見違える前菜の一皿に変身します。サラダなどにも使えますし覚えておトクなソースです。
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2品目小松菜とたこの胡麻赤酢ソースです。たこのお料理と言うとお刺身以外に食べ方があるのかと思われる方もいるでしょうが地中海沿岸でもよくいただきますし、韓国でもよくいただく食材のひとつです。

今回は中華の高級食材の赤酢を使った胡麻風味のソースでいただきます。小松菜と椎茸(しいたけ)もたっぷり入りバランスに富んだ一品です。ちょっと一工夫の一皿にトライしたい方におすすめのお料理です。
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3品目卵豆腐です。卵の風味と甘味のある手作りの卵豆腐を紹介します。冷やして酒の肴にするもよし、ご飯のおかずでも特に食欲なない時でもすっといただける家庭料理にはかかせない一品です。
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4品目トマトとローズマリーのケーキです。トマトのフルーティーな香りとローズマリーのフレッシュの香りがミックスした甘味控えめのパン感覚でいただけるケーキです。

トマトとローズマリーでいったいどんなケーキができるの?と不思議に思われる方は、ぜひぜひご参加下さい。地中海の太陽を感じさせるような芳香に満ちたケーキです。さて9月のホームBのポイントは、

・特製だれでいつものゆで鶏をもっと美味しく
・あの赤酢でいただくたこレシピ!
・のど越しひんやり手作り卵豆腐
・ハーブが香るトマトのケーキ!

の4点です。なお教室のレシピはすべてカロリー表示付きのものをお渡ししています。日時は、

・9/9(木) 10:00~
・10(金) 10:00~/18:30~

・11(土) 11:00~
・12(日) 11:00~


になります。体験レッスンご希望の方は体験レッスン申し込みフォームよりお申し込み下さい。(こちらをクリック!)またレッスンの詳細はホームページのinformation(こちらをクリック!)にも掲載されていますのでご予約の参考になさって下さい。ご予約はお早めに! 

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9月のホームA豚の角煮を紹介します。角煮独特の煮込んでとろっと口の中でとろける味わいのファンの方も多いはずです。

角煮なんて適当に甘辛味に仕上げ煮込めばよいのでは?と思う方もいらっしゃるでしょうが、濃すぎず薄すぎない調味料のさじ加減やお肉の味を引き立てより柔らかくするためにはどうすればよいのかポイントをおさえないと美味しい角煮には仕上がりません。レッスンではそのポイントをしっかり教えます。
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2品目なすの鍋しぎです。つまりなすの味噌煮です。見た目は悪いのですが一口食べると誰もが口元がほころぶ古き良き日本の味です。

なすは水分も多いですから意外に簡単に見えて味加減や煮汁etc.で失敗する方もいるでしょうから今回はそのあたりをポイントに受講されてみてはいかがでしょうか。
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3品目韓国風豆腐のサラダです。夏になると冷やっこをよくいただきますが、決まりきった薬味に飽きが来てしまう方もいるはずです。

でもちょっと一手間をかけるだけでお酒のおつまみに、お惣菜にもぴったりの韓国風の冷やっこに変身です。お酒の席にちょっと一品出したいな・・・という時にもさっと作れてすぐ出す事の出来る大変便利な一品ですよ。
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スイーツバナナと黒胡麻きな粉ヨーグルトです。ヨーグルト、バナナ、きな粉と健康によいものを組み合わせたら不思議とバランスの取れる味になりました。

そもそも朝食に私が何気なく食べていたものなのですが、お友達などの評判が非常によいのでスイーツとして紹介することになりました。腸環境をしっかり整えイソフラボンも摂取できる女性の味方のスイーツです!9月のホームAのポイントは、

・手作り豚の角煮に挑戦!
・昔ながらのお惣菜 なすの味噌煮
・韓国風にお豆腐に一工夫
・とってもヘルシーヨーグルトスイーツ

の4点です。なお教室のレシピはすべてカロリー表示付きのものをお渡ししています。日時は、

・9/2(木) 18:30~
・3(金) 10:00~/18:30~

・4(土) 11:00~
・5(日) 11:00~

になります。体験レッスンご希望の方は体験レッスン申し込みフォームよりお申し込み下さい。(こちらをクリック!)またレッスンの詳細はホームページのinformation(こちらをクリック!)にも掲載されていますのでご予約の参考になさって下さい。ご予約はお早めに! 

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先日、ふかひれで有名な中華食材専門店古樹軒の主催するお料理教室をのイベントで、教室を担当する恵比寿ウエスティンホテルのレストラン龍天門のシェフ、陳啓明先生と共に千葉県八街道にあるウエスティンの契約する有機野菜の専属農場に行ってきました。当日は4:30起きして人形町に5:50集合という強行軍でした!
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こちらが農場のオーナーさんです。いろいろとお野菜に関してレクチャーして下さいました。
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とにかく広い農場内には覚えきれないほど多種の中国野菜が植わっています。
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これは中国のゴーヤだそうです。日本種に比べ苦味が少ないとか。
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ゴーヤ畑の中で記念撮影です。この日は覚悟をして帽子&長袖でUV対策を万全にしてのぞみました。
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これはふしうりだそうです。太めのズッキーニのようですね。

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途中でゴーヤを切って断面を見せていただきました。我が家でもゴーヤを育てていますが、ゴーヤは熟すると種が赤くなります。
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そしてこの日は青梗菜採り放題といううれしいサービス付きでした!青梗菜は株の根元がしっかりと太ければ太いほど美味しいそうです。
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これはとうもろこしです。と言っても食べるためではなく、連作をして土地が痩せるのを防ぐために植えられたものだそうです。
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たい肥小屋も見せていただきました。左から右へと3ヶ月、1年とブロック分けされているみたいで、年月が経てばたつほど、キメが細かくなりパウダー状になるのだそうです。
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見えますか?根元に花付きのズッキーニがあります。実はズッキーニの株は直径1メートルはあろうかという大きさで、日頃からなぜ園芸店などで苗が売ってないのか、その謎がようやく解けました。これだけ大きいと素人の手にはおえませんね。
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見学を終え先生と記念撮影。

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そしてウエスティンのコックさん達、

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ほほえましいオーナーのご一家。皆さん容赦なく照りつける日の暑さにめげず実に熱心に説明して下さいました。

そしてなんとこの後は、採った野菜を持ってウエスティンに行き食事会です!

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さてクロアチア&スロベニア旅行のおみやげ食材ですがポルチーニやトリュフ類を並べるとこんな感じです。

上の3つの袋は乾燥ポルチーニ。下は左からパンプキンオイル、トリュフオイル、トリュフの瓶詰め大、トリュフ瓶詰め小、トリュフクリームです。もし日本で買ったら大変な金額になります・・・
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荷物をほどいてから数日後、早速買ってきた食材を使って何品か作ってみました。まずは前菜のじゃがいもとクレソンのポタージュ、
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続いて蒸したじゃがいもにパンプキンオイルをたらり。胡麻油と胡桃(くるみ)の油を足したような香ばしさとコクのあるオイルです。

じゃがいもとの相性はバツグンだと思います。下手にバターやサワークリームを添えるよりはよっぽどヘルシーなのではないでしょうか。これからクセになりそうな気がします。
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牛フィレ肉のステーキと季節の野菜のソテーにトリュフオイルをたらしてみました。

食卓に漂う芳香、口に入れたときの美味しさはシンプルイズベストという言葉そのものだと思いました。皆さんももしトリュフオイルを購入したならばストレートに美味しさを味わうのならばステーキで召し上がってみてください。
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冷凍庫にあった自家製の天然酵母のパンを解凍してトリュフクリームをちょっとつけて食べてみました。これも思わずため息の出る美味しさでした。
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ドゥブロブニクのレストラン、プロトで食べたタコ料理が忘れられないので自己流にアレンジして作ってみましたがやはり再現というものは難しいものです。とはいえなかなかの味に仕上がりました。
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豆乳クリームのフィットチーネです。豆乳クリームを作る際にトリュフクリームを加え、さらに最後の仕上げにトリュフの粒をおろしてふりかけました。正直レストランだったらどれだけの値段がついてしまうんだとう・・・と思わずほほえんでいただきました。

トリュフはご存知の通り、大変高価な食材です。でも最近はヨーロッパに旅行して以前より簡単に、そしてよりずっと安く入手することが出来るようになりました。

だから皆さんも、もしヨーロッパなどに行かれる事があったらぜひためらわず買ってみる事をおすすめします。使い方はちょっとパスタやリゾットに足すなどいたってシンプルですから普段のお料理を手間をかけずにグレードアップしたい時にぜひ使ってみて下さいね。

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