荏原スミ子料理教室
~手作りパンとホームクッキング・チャイニーズ・ヨーロピアン~
-カラダにやさしい食材でココロもよろこび温まるお料理を-
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プロフィール
HN:
Sumikoさん
性別:
女性
職業:
料理教室教師・経営
趣味:
旅行・ガーデニング
自己紹介:
JR川崎駅徒歩5分のところに料理教室を開講。
「カラダとココロにやさしい料理」をテーマに豆乳・ヨーグルト・五穀米などカラダにやさしい食材を使った和・洋・中・パン作りを教えています。
幼い頃から母や祖母から教わった日本の伝統の味と様々なレシピとの出会いから学んだ経験で心も温まるお料理作りのコツを日々紹介しています。
普通に手に入る食材で無理なく体にやさしくプラス美味しいお料理を皆さんのテーブルに提供するお手伝いが出来たらと思っています。
「カラダとココロにやさしい料理」をテーマに豆乳・ヨーグルト・五穀米などカラダにやさしい食材を使った和・洋・中・パン作りを教えています。
幼い頃から母や祖母から教わった日本の伝統の味と様々なレシピとの出会いから学んだ経験で心も温まるお料理作りのコツを日々紹介しています。
普通に手に入る食材で無理なく体にやさしくプラス美味しいお料理を皆さんのテーブルに提供するお手伝いが出来たらと思っています。
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12月28日 恒例の日本フィルハーモニー交響
楽団、指揮小林研一郎先生のベートーベンの第九
交響曲のコンサートが横浜みなとみらいホールで
開催されました。
今回で2度目の参加ですが、日本フィルの演奏と
小林先生の見事な指揮で奏でる音は壮大で心地よ
く楽しく聞き入ってしまいます。
一般にベートーベンは堅苦しいというイメージが
ありますが、見事にくつがえさせられます。
演奏会が終わり皆様立ち上がっているところです。
楽屋に行かせていただきました。
気楽に皆様と握手をされます。
私もかなり嬉しく\(^o^)/
興奮しました。
今年のいい締めくりになりました。
頂いたパワーで来年も頑張ります。
これから簡単な我が家のおせち作
りが始まります。
楽団、指揮小林研一郎先生のベートーベンの第九
交響曲のコンサートが横浜みなとみらいホールで
開催されました。
今回で2度目の参加ですが、日本フィルの演奏と
小林先生の見事な指揮で奏でる音は壮大で心地よ
く楽しく聞き入ってしまいます。
一般にベートーベンは堅苦しいというイメージが
ありますが、見事にくつがえさせられます。
演奏会が終わり皆様立ち上がっているところです。
楽屋に行かせていただきました。
気楽に皆様と握手をされます。
私もかなり嬉しく\(^o^)/
興奮しました。
今年のいい締めくりになりました。
頂いたパワーで来年も頑張ります。
これから簡単な我が家のおせち作
りが始まります。
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11月5日 ラテン・ピアノ&パーカッション ドス・オリエンタレスのコンサートに行ってきました。開演30分前にレトロで懐かしいストリートオルガンが出迎えてくれます。
ウルグアイのピアニストウーゴ・ファトルーソさんとパーカッションはヤヒロ・トモヒロさん。
奏でる情熱てきなリズムで客席がラテンのオーラで包まれてしまいました。
見れば客席の人は頭でリズムをとったり、ひじ掛けに手を打ったり、もうじっとしていられない。演奏者、客席が一体となった楽しいコンサートでした。
先日お友達に誘われて六本木にある新国立美術館に行ってきました。展示を見終わりお昼を。。。と言う事でせっかくならポール・ボキューズへ行こう!という事になりました。
ボキューズと言えばアラン・デュカスなど共にフレンチの世界では神様のように評される料理人です。
実はオープンしたての頃にすでに目を付けていたのですが行くといつも行列が出来ていて、あきらめざるを得なかったのです。
でもどうやらそれもオープニングの過剰反応だったのか、訪れたのが平日という事もありスムーズに入店出来ました。
昼からワインも良いものです。
さすがは名店という事もありフランスから輸入されたバターが添えられていました。やはり日本のバターとは比べ物にならない味です。
前菜は鮭のテリーヌでした。もちろんお味は最高でした!ところで肝心のメインがあまりに美味しくて写真を撮るのをうっかり忘れてしまいました!まがいものではない三ツ星の味の証拠という事かも知れません。。。
デザートはやはりフレンチですからクレームブリュレでした。美味しかったですよ。
お値段も良心的で2000~3000円で充分に満足出来ます。一緒に行ったフレンチの名店を食べ歩きをしている友人曰く「名店の夜の味をこの値段で食べれるなんて!」と感激していましたし、私も納得したお味でした。お友達にとのお食事に、そしてデートにおすすめのレストランです。
ここならではのカジュアルな雰囲気と素晴らしい建築&内装も堪能できた素晴らしい休日でした。
前回の続きです。ブルガリア料理レストランソフィアの店内は店員の方いわくブルガリアよりもブルガリアらしいのだそうです。
まずはいくつか前菜をオーダー。
小皿に取り分けた後なので少し見づらいかもしれませんが一番奥の白いココナツのようなものはショプスカサラダというチーズのかかったサラダです。酸っぱく淡白でフェッタチーズと同じチーズだと思います。
お豆がいくつかありますがムール貝と貝柱をレンズ豆・金時豆とミックスしマヨネーズ・ケチャップ・ヨーグルトで和えたものです。
とっても美味しかったのが手作りハムです。ハムの横に添えられているのがブルガリア料理にはかかせないハーブディルです。
シンプルなハムのサラダです。個性的で素朴なお皿がお料理の味わいを深めます。この焼き物はブルガリアの伝統的な陶器なのだそうです。
タラトル(ヨーグルトスープ)です。4ミリ角の細かーいキュウリとにんにく、刻んだクルミが入ったスープです。このスープは本当に美味しかったですよ。暑い時期にはいいかもしれませんね。
上の薬味はあさつきとバジルを刻んだものです。本来はディルを使うそうですが日本人の好みに合わせたそうです。
そして今回一番美味しかったキュフテ(ほうれん草の入ったミートボール)です。今まで食べた事のないスパイスが効いているのですが、このスパイスが実に美味しいんです。横に添えてある新じゃがのフライも見事な揚がり具合でした!
串焼きです。甘いタレとやはり独特なスパイス、にんにく&しょうがの効いた味でした。
カヴァルマです。角切りのお肉と各種野菜を土鍋に入れオーブンで焼いた代表的な家庭料理だそうです。
パプリカのパウダーがたっぷり入た肉とトマトとお野菜のシチューといったとこでしょうか。ちょっと私にはしつこかったです。
デザートのお米のミルク煮です。これは美味しかったです!イタリアなどでもお米を牛乳で煮込んだドルチェがありますがブルガリアは仕上げに生クリームで和えるのでとてもクリーミーに仕上がっています。
食後は汐留界隈をお散歩して
ロイヤルパークというところの24階のラウンジでお茶をしました。お天気だったので眺めも十分に楽しめました。
ブルガリア料理という未知の分野にトライした今回でしたが予想以上の手ごたえを感じました。どれを食べてもはずれがないですし、決してクセがあるわけではないのに今まで食べた事のない新しい味でした。皆さんもぜひ一度訪れてみて下さい。
先日お休みの日に上野の国立美術館で開催されている薬師寺展に行ってきました。
お天気にも恵まれ平日という事もあり人ごみもなく楽しい道のりです。
美術館が見えてきました。何度か来た事がありますがいつきても実に立派な外観だと思います。
館内はもちろん撮影禁止なので写真はありませんが素晴らしかったのは観音菩薩像ですね。くびれた腰、やなめらかで優美な指の動き、そして吸い込まれそうな見る者を癒す気品のある顔にしばし時を忘れてしまいました。
鑑賞を終えて公園内を歩くと巨木が何本も目につきます。
お散歩がてらに国立西洋美術館の庭園内のロダン作・考える人と
天国の門を見に行きました。観音菩薩とは正反対の悩める人間の世界がこれでもかと続きます。
上野を歩いておなかもすきお昼はお友達と待ち合わせて汐留にあるブルガリア料理レストランSOFIA(明治が経営しているそうです。)に行ってきました。
先日このレストランに行った生徒さんがヨーグルト料理を作る私におすすめして下さったので前々から来ようと思っていたのです。
なんとこの方が出迎えてくれました!確かにお墨付きをいただくには一番良い人ですよね。さあどんなお料理がいただけるのかしら?初めてのブルガリア料理です。