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「カラダとココロにやさしい料理」をテーマに豆乳・ヨーグルト・五穀米などカラダにやさしい食材を使った和・洋・中・パン作りを教えています。
幼い頃から母や祖母から教わった日本の伝統の味と様々なレシピとの出会いから学んだ経験で心も温まるお料理作りのコツを日々紹介しています。
普通に手に入る食材で無理なく体にやさしくプラス美味しいお料理を皆さんのテーブルに提供するお手伝いが出来たらと思っています。
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とても美味しかったのが海印寺を出発する前にいただいた石焼ビビンバです。上にのっている具材はありふれていますが本当に美味しいビビンバでした。
バスは韓国の古墳「天馬塚」に着き、それから・・・
石組みで有名な仏国寺に到着しました。前日の海印寺もそうですが今回の旅行で訪れたお寺はどれも山深いところにあったのでとにかく歩かされました!
これが本当の木魚でしょうか?髭の生えた龍のような見事な木彫りのお魚が吊り下げられていました。
お寺の門前では行商のおばさん達が銀杏(ぎんなん)やナツメ、クコの実などを売っていました。
私はここでクコの実とナツメと松の葉のパウダーを購入しました。クコの実もナツメも色や形はバラバラで中華食材店で購入するものと違って見事に不ぞろいで不格好なものばかりなのですが、逆を言えば農薬や染料を使用していない立派な証拠だと思います。
一概には言えませんが何とも素直で素朴な田舎のおばさん達の売る食材を前に中国から輸入される薬膳に使われる多くの食材にちょっと疑問の目を持ってしまった事も事実です。
この晩食べた甘辛い韓国風すき焼きとも言うべき「プルコギ」は本当に美味しかったです!
焼肉だけではなくプルコギもこの珍しい黒いサンチュにくるんでいただきます。
翌日ソウルでお昼にいただいたサンゲタンもさすが本場の味でした。小さいお鍋にすっぽり入る鶏を使うのだそうです。
サンゲタンの鶏肉につけるお塩です。何が入っているのか分かりませんがとても美味しかったので、思わずパチリ。
旅の最後に訪れた韓国の世界遺産のメインとも言うべきソウルにある李王朝の王宮「昌徳宮」です。正門前には多くの観光客でいっぱいです。
そしていよいよ中へ・・・
壮麗な建物が次々と現れます。
これは王の玉座です。さすが李王朝の玉座だけあって金に輝く豪華で威厳に満ちた雰囲気に圧倒されました。
朱塗りの宮殿が立ち並ぶ中ひとつだけシンプルな白木造りの建物がありましたが、これはお妃様の住居だった建物だそうです。白木で作らせたのは王の命令だったそうですが、確かに真っ赤な宮殿の中でひとつだけシンプルで気品のある建物というのは、いかにもお妃様らしい清楚なイメージがしますよね。
とにかく広大な宮殿の中を移動するのですが、
王宮はソウルの背後にある山々を敷地にしているので、行けども行けども森の中という感じで皇居をはるかにしのぐ壮大なスケールでした。
そんな森の中に作られた皇太子の宮殿(日本でいう赤坂御所みたいなものでしょうか?)で韓国ドラマの時代劇さながらの再現劇が上演されていました。
おそらく昔日はごく当たり前にこの宮殿内でこのような光景が繰り広げられていたのでしょうね。タイムスリップしてしまったような錯覚にふととらわれました。
そしてその夜は王宮を見た後は楽しみにしていた宮廷料理を食べに行きました。続きはまた次回に。
10月の末に韓国に旅行に行ってきました。韓国と言えばショッピングやドラマなどで有名ですが今回は世界遺産巡りの旅をしてきました。初日は港町・釜山からスタートです。
その日の夜、海の街という事もあっていただいた海鮮鍋です。ちょっと期待はずれな味でした。
釜山の魚市場です。さすが漁港というだけあって圧巻と言う他ないものでした。
韓国は朝食もたっぷりといただきます。毎食このような小鉢が出されてしかもタダで食べ放題。
ご飯と汁物(干しダラのスープ)もしっかりつきます。
お腹もいっぱいになり最初の世界遺産「海印寺」ヘインサに到着です。
世界遺産だけあって趣きのある境内です。
日本のお寺より鮮やかで中国の影響を感じる作りです。
両側の建物に数百年前に彫られた貴重なお経の版木が保管されているそうです。このお寺のメインとも言うべき貴重な空間です。
ちょっと足を止めるとどこか日本的な雰囲気も感じられる、懐かしくも由緒正しい古寺の風景です。
韓国の作務衣でしょうか?ボタン合わせになってますよね。
お寺の外は門前町になっていて焼き栗や・・・
乾物屋さんなどがひしめいています。
主に椎茸(しいたけ)、竹の皮、クコの実が売っていました。さすがは薬膳の国韓国ですね。
山菜や高麗人参(?)らしきものも見つけました。
次の目的地「天馬塚」に向かうバスの窓からはお米の収穫時という事もあって稲の「もみ」が畑に敷きつめられていました。
道中にちょっと見かけた農家の裏庭です。立ち並ぶカメの中はキムチでも入っているのかと思ったのですが、なんとコチジャンが入ってるいるのだそうです!
今年のお正月は箱根に行ってのんびり過ごしてきました。
なんと82歳の母と92歳の義理の母二人を連れた強行軍だったのですが二人とも実に元気で驚いたのは私のほうでした。
元旦の朝、ホテルのロビーには酒樽と鏡餅そして巨大な昆布がありました。私の身長弱はあろうかという昆布です。。。
ガラスの森に行きましたがお正月を箱根で過ごす人は多いのでしょうね。想像以上の人の入りです。
お天気にも恵まれ反射したガラスの美しさに思わず写真をパチリ。。。
おせちもいただきましたけど夜はフレンチをいただきました。正直おせち以外のものだっていただきたくなります。
それでは新年を祝して乾杯!あらためて今年もよろしくお願いします。さて連絡事項ですが、
・今年からパンコースを除く午後のレッスンは18:30~になります。30分開始時間が早まりましたのでご注意下さい。
また人数の関係上レッスンの開講曜日等、直前に多少変化がありご迷惑をおかけするかと思いますがご了承下さい。
先日お友達と河口湖へ行きました。
駅を降り湖畔に行くと見事な富士山が出迎えれくれました。
山梨名物のほうとうをいただき(ちょっと期待はずれな味でした。。。かぼちゃのほうとう好きの私としては残念でなりません。)
食後は一竹美術館へ。染色家久保田一竹氏を記念して作られた美術館です。
作品以外にもガウディ風の建物と
素晴らしいお庭がとても洗練されています。これはインドから来た石門だそうです。風格がありましたよ。
地元のホテルで一泊し次の日の朝、窓を開けると静まりかえった森には雲海が広がっていました。
しばらくすると東の空からゆっくりと太陽が昇りはじめ。。。
反対側の富士山を照らし出しました。雲のない空に浮かび上がるその稜線の美しさにしばらく声もなく見とれてしまいました。この一瞬を見られただけで来た価値があったと思います。
北口本宮富士浅間神社に行きました。富士山麓の由緒あるこの神社に漂う空気というか風格には背筋をピッと伸ばさせる何かがあります。
一体樹齢何年なのでしょうか。太郎杉と呼ばれる巨木が境内にはあります。
本殿は総檜(ひのき)造りの歴史ある建物です。重要文化財なのだそうですが建物全体が少し痛んできたのが気になりますがそこがまたあ良い味を出しているとも言えます。
巨大な天狗のお面を発見しました!
木漏れ日の美しさに思わずパチリ。
帰りにうどん入り鯛焼きなるものを発見し好奇心でいただきましたが期待を裏切らないまずさでした!
今年の夏はお気に入りの吉野の山奥、洞川温泉に言ってきました。
ひなびた風景に。。。
江戸時代さながらの町並み
そしてこの地の名産品である漢方薬「陀羅尼助丸」を売るお店などいつ来ても心なごむ風景がここにはあります。
夜も近づくにつれ山伏の人達がぞくぞくと現れ
お祭りが始まりました。今回はお盆の頃に行われるこのお祭りを見に来たのです。
小さな町に人があふれかえる一晩となりました。
翌日は地元に古くからある名刹にお参りに行きました。
お寺の庭には環境庁指定の名水の澄んだ水がこんこんと湧き出る池があり静寂につつまれた雰囲気に心も引き締まります。
お参り後は柿の葉寿司をいただきふと店内に目をやると
歌舞伎役者の中村福助さんのサインがありました。こんな山奥でロケでもあったのでしょうか。
相変わらずこの山奥には人をぎょっとさせるものがあります。おそらく漢方薬の材料になるのでしょう。
名物鹿肉カレーの貼り紙もありました!
町を見下ろす高台に来てみました。視界に広がる見慣れたコンクリートの町並みと全く異なる濃い緑の世界と空をおおう白い雲。。。夏の貴重なひと時をここで過ごせて良かったと思った瞬間でした。
お教室の話になりますが夏に行われたパーティーの写真をホームページにUPしました。(こちらをクリック!)ブログと重複するところもありますがご覧ください。
また恒例の年末の忘年会もお教室内で募集してますので参加の方は用紙に名前をご記入下さい。(これまでの忘年会の写真をご覧になる方はこちらをクリック!)よろしくお願いいたします。