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荏原スミ子料理教室 ~手作りパンとホームクッキング・チャイニーズ・ヨーロピアン~                          -カラダにやさしい食材でココロもよろこび温まるお料理を-
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プロフィール
HN:
Sumikoさん
性別:
女性
職業:
料理教室教師・経営
趣味:
旅行・ガーデニング
自己紹介:
JR川崎駅徒歩5分のところに料理教室を開講。
「カラダとココロにやさしい料理」をテーマに豆乳・ヨーグルト・五穀米などカラダにやさしい食材を使った和・洋・中・パン作りを教えています。
幼い頃から母や祖母から教わった日本の伝統の味と様々なレシピとの出会いから学んだ経験で心も温まるお料理作りのコツを日々紹介しています。
普通に手に入る食材で無理なく体にやさしくプラス美味しいお料理を皆さんのテーブルに提供するお手伝いが出来たらと思っています。
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ピクルスを漬けました。窓辺にあったこの瓶を見かけた方も多いと思います。先日訪れた三崎の農場で購入したピクスルセットを使って漬け込んだものです。
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材料・作り方はいたってシンプルです。きゅうりとさっとゆでたにんじんを用意します。(きゅうりは農場で買ってきたチビきゅうりをもちろん使用します。)漬け汁は、酢・水・ローリエ・砂糖・塩・鷹の爪・粒胡椒そして農場のディルを入れて沸騰させたあと冷ませたものです。煮沸消毒した瓶を用意して野菜を入れて漬け汁を入れてあとは待つだけ。
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自分で作って何がいいかってやはり味を自分で調整できるところですね。売っているものの中には甘すぎのタイプもありますし、ちょっと酸っぱめのタイプが好きな私は砂糖は控えめにしました。夏も本番、酸っぱく・さっぱりしたものが美味しくなってきましたね。ちなみに去年は新しょうがでピクルスを作ったのですが大成功でした。さあ今年のピクルスはどうでしょうか?

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写真は2006年のお教室の忘年会で行ったイタリアンレストラン「サドレル」の店内のものです。ミシュランの2つ星を獲得したイタリアンに新風を吹き込んだ名店のひとつです。
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こちらも同じく店内の写真です。先日ブログ内でお教室の夏のパーティーについて紹介しましたがホームページ上でもこれから、お食事会やパーティーについて掲載するコーナーをあらたに設けました。ホームページのPhotosのページのGallery(こちらをクリック!)をチェックしていただければ、この前のパーティーからサドレルに行った時の写真、去年の夏のパーティーなどの写真がご覧になれますので参加した皆さんやこれから参加する方の参考になればと思っています。また入学を考えている方もぜひご覧になっていただければと思っています。
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先日三浦海岸へ行って購入したルバブを使ってジャムを作ってみました。ルバブはヨーロッパやアメリカではジャムやタルトの中身に使われるポピュラーな食材です。色が赤みがかっているのが特徴で日本のフキと同じ種類に属しています。最近は大きいスーパーでも見かけるようになってきました。
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それでは砂糖といっしょに煮詰めていきます。フキと異なるのは煮やすさですね。フキだと筋をとったりしなければいけませんがルバブはあっという間に火が通ります。
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10~20分もあればこのようにドロドロとジャム状になってしまいます。
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お味のほうはルバブ独特の味でほのかな塩味と酸味があります。他にたとえようのない不思議なルバブの味です。だからと言って食べにくくはありません。個性の強い味というわけではないんですが似た味はありませんね。確かボンヌママンの製品でルバブのジャムがあったと思います。気になる方は輸入食材を取り扱うお店に行った時に注意してみて下さい。
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三浦半島に日帰りで小旅行に行ってきました。三浦・三崎と言えばマグロがあがるのでも有名な場所です。前からおすすめで噂には聞いていたお店に行くと、ウインドの中には大きいマグロの切り身があります!ウインドの上部のところにあるのがマグロです。
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やはり三崎のマグロというだけあって美味しかったです。
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食後、ひなびた田舎道をとぼとぼ歩くときれいなフラワーガーデンが現れました。

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なんでも農家の方が自分の畑の一部にお花を植えて一般に開放しているのだそうです。季節柄あじさいが満開で斜面をおおいつくしています。
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さらにもうしばらく行くと野菜の販売所がありました。おばさんの息子さんが生産しているのだそうです。
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こちらはズッキーニですが珍しい丸いタイプのものがあります。

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さらにピクルス用のきゅうりとディルが売っています。滅多にないチャンスなので購入すると、ピクルスの作り方を書いたメモをいただきました。
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さらにルバブを発見しました。ルバブはフキの一種でヨーロッパやアメリカでは煮込んでジャムやタルトの中身にしていただきます。それにしても偶然とはいえ面白いお百姓さんと巡り会ってしまいました。ルバブも早速購入です!
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農場をのぞいて初めてルバブが生えているところを見つけました。

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アンティチョークもすくすくと伸びています。三崎の温暖な気候が地中海性の植物には適しているのかも知れませんね。販売所で紙をいただいたのですが、この農場は高梨農場と言うのだそうで色々な珍しい野菜にチャレンジされているそうです。なんとホームページ(こちらをクリック!)を持っていて拝見すると様々な野菜にトライしている体験や苦労などが書かれていました。
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海の方に歩いていくと、ところてんの材料のテングサを干していました。
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しばらく海辺を行くときれいな岩場を見つけました。波打ち際に立って海風に吹かれていると体がリセットされていくのを感じます。
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帰路の途中で疲れていたので前から気になっていたラゾーナのコールドストーンでアイスをいただきました。甘さ・ボリュームともに実に食べごたえがありました。次回は買ってきたピクルスとルバブについておおくりします。
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先日教室では去年に引き続き夏のパーティーが開催されました。お料理を作るのも参加出来るという料理教室ならではのパーティーです。肩の力を抜いて和洋中をミックスして食べたいものを作るスタイルでした。写真は「鰹(かつお)の手ごね寿司」です。(先日鰹(かつお)の鮮度がよくなかったのでいなだで手ごね寿司を作ったと書きましたが訂正します。カルパッチョと間違えて書いてしまいました。)写真はないのですがお酒はミモザ(シャンパンとオレンジジュースのカクテル)と白ワイン プーリアを用意しました。
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「いなだのカルパッチョ ジンジャーソース」。本当は鰹で作る予定でしたが鮮度の問題もあって急遽いなだに変更しました。とっても好評で皆さん全部いただいて余りが出ませんでした!
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「ブカティーニ ボロネーズ」。スパゲッティではなくブカティーニ(太めのタイプ)のボロネーズです。
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お肉が柔らかくて好評だった「ローストポーク」。

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「空豆入りスパニッシュオムレツ」

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大好評だった「豚の角煮 泡盛風味」皆さんに美味しい!と言っていただきました。決め手は泡盛ですね。
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「アスパラガスと豚肉の炒めもの」

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「ゴーヤの春巻き 黒酢あん添え」これもゴーヤのこんな食べ方があるなんて。。。と、大好評でした。黒酢あんとの相性もバッチリです。

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「いかとひよこ豆と野菜のマリネ」

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「鶏肉の梅肉ソース」

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「いなだのあら煮椀。」お寿司やカルパッチョで使ったいなだのあらを使って作りました。
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「トマトとルコラとカッテージチーズのサラダ」

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「キャロットケーキ レモン風味」スパイシーでアイシングをかけてアメリカの田舎やイギリスのティータイムにいただくタイプのものです。

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「マンゴ入りベイクドクリームチーズケーキ」

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盛り付けるとこんな感じです。

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参加していただいた皆さんです。本当によく作り、食べて楽しい時間を過ごせました。こんな素晴らしいひと時をお教室の皆さんと共有出来て本当によかったと思います。また来年もおおいに作って食べて楽しい時間を過ごしましょう!

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