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荏原スミ子料理教室 ~手作りパンとホームクッキング・チャイニーズ・ヨーロピアン~                          -カラダにやさしい食材でココロもよろこび温まるお料理を-
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プロフィール
HN:
Sumikoさん
性別:
女性
職業:
料理教室教師・経営
趣味:
旅行・ガーデニング
自己紹介:
JR川崎駅徒歩5分のところに料理教室を開講。
「カラダとココロにやさしい料理」をテーマに豆乳・ヨーグルト・五穀米などカラダにやさしい食材を使った和・洋・中・パン作りを教えています。
幼い頃から母や祖母から教わった日本の伝統の味と様々なレシピとの出会いから学んだ経験で心も温まるお料理作りのコツを日々紹介しています。
普通に手に入る食材で無理なく体にやさしくプラス美味しいお料理を皆さんのテーブルに提供するお手伝いが出来たらと思っています。
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先ずはお断りです。どうしてもパソコンの画像が横
むきです。直せません。emojiちょっと首を横にして見
て下さい。

連続で脂っこい料理を食べましてさっぱりとしたお料
が食べたくなりました。そんな思いの中、30分で晩
御飯を作りました。


メニュー
● イカと里芋の煮物
● イカ刺し
● 大根と人参のサラダポン酢しょうゆ
● 雑穀とビーツの和風リゾット
● かぶの味噌汁 (手前味噌です)
  
 

イカと里芋の煮物。
圧力鍋は忙しい時の強い味方! 里芋を下茹でし、
ぬめりを落としてから全材料を入れて10分で出来
上がり。早かったですね。イカに味が染みて柔らか
く,見た目は悪いですが里芋がトロトロ・・・・・
笑みがこぼれるおいしさ!



ビーツ入り雑穀リソット。
一晩水につけた大麦、緑豆、紫米を朝、20分下茹で
します。(暇な時に下準備)ゆで汁はつけたままの
状態で夕方まで放置します。冷凍保存したビーツ、ほ
うれん草を小さく切り、だし汁と酒、塩でコトコト
15分煮ます。雑穀からのだし、ビーツ、ほうれん草
の甘味が一体となり、うま~~~い。

里芋、雑穀リゾットが煮えている間に味噌汁、イカ刺
し、大根と人参のサラダを作ります。

ビーツ、雑穀は私が最も注目する健康食材。積極的に
採り入れてヘルシーで身体に優しい料理を作りたいで
す。
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陳皮?って何でしょう。ミカンの皮を乾したものです。今頃、市場にみかんが出回ると毎年自然食品を扱うお店で無農薬みかんを購入します。1か月ぐらい乾してから冷蔵庫で保存し一年中使います。

陳皮は、鶏肉の煮込み、緑豆のお汁粉、スープ、等の香り付けに入れます。お料理の中にほのかにみかんの香りが漂いお料理が奥深い味に変身します。それに皮から出るビタミンで美肌効果、風邪予防にもつながります。

中華材料店でも購入できますが自分で作るのが安心、安全です。今の季節に作る中華の食材です。


富有柿が実家から届きました。直径6cmぐらいの小さな柿です。小さいけれど香りあります。コリコリしていて、おまけに種が小さな果実の中に沢山詰まってます。味わう間もなく種だし作業です。秋の到来の喜びを毎日、楽しんでます。

今、店頭には全国各地から送られてきた色々な立派な柿がお目見えしてます。 色々と味わいましたがやはり小さな柿が食べたいのです。

私の幼小時代には、川崎駅に近い生家の周囲は畑がありました。柿の木があり、秋になると真っ赤な小さな柿がなります。獲る人も少ない柿です。高いところになった柿は獲れなくて苦労しやっとります。秋のすんだ青空に渡り鳥の大群が飛んでいくのを見とれていた思い出。足元にまつわる枯れかかった雑草の中をかけまわり、夕暮れまで遊び帰路に就く。のどかな時代でした。

富有柿には子供の時の思い出がびっしりと詰まってます。

 
スイスやヨーロッパの写真で窓辺にゼラニウムが咲いているのに憧れ5月に鉢を買いました。春は花が咲いて楽しかったのですが、夏に向かうと葉が黄色く枯れてやせ細りました。

今年の夏は、見た目は悪いゼラニウムですが、窓辺に置くと蚊が来なくて蚊取り線香のお世話にならず済みました。

秋になり朝晩、冷え始め、11月になると花が咲き始めて葉も元気になりました。夏には弱い植物だったんですね。
 
夕方、行きつけのスーパーで干し柿を見つけました。久々に大好きな物に出会った子供の時のようなワクワクしたときめきです。とっさにチーズとワインが目に浮かびました。家に帰り早速ワインを開け乾杯! 2012年のキャンティーはヘビーでしたけれど美味しい。ワインが欲しくるおつまみでした。




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