忍者ブログ
荏原スミ子料理教室 ~手作りパンとホームクッキング・チャイニーズ・ヨーロピアン~                          -カラダにやさしい食材でココロもよろこび温まるお料理を-
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
Sumikoさん
性別:
女性
職業:
料理教室教師・経営
趣味:
旅行・ガーデニング
自己紹介:
JR川崎駅徒歩5分のところに料理教室を開講。
「カラダとココロにやさしい料理」をテーマに豆乳・ヨーグルト・五穀米などカラダにやさしい食材を使った和・洋・中・パン作りを教えています。
幼い頃から母や祖母から教わった日本の伝統の味と様々なレシピとの出会いから学んだ経験で心も温まるお料理作りのコツを日々紹介しています。
普通に手に入る食材で無理なく体にやさしくプラス美味しいお料理を皆さんのテーブルに提供するお手伝いが出来たらと思っています。
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


12月のホームBで紹介する1品目は金時豆の雑穀ご飯です。金時豆は甘く煮豆にして食べるだけではなくぜひご飯と一緒に炊き、あるいは塩味・醤油味などでいただいで下さい。

そうする事でお豆の旨味と甘味を感じます。なおかつお豆は栄養もたっぷりふくまれているのでお子さんや体を芯からいたわりたい時にもよいのではないかと思います。


2品目高野豆腐のあんかけです。高野豆腐というと煮物くらいしかバリエーションが思いつかない方もいらっしゃるでしょうが、たっぷりのあんでお野菜と一緒にいただくこのレシピは高タンパク質含の高野豆腐を食べるには最適なのではないでしょうか?

あんが染み込んだスポンジ状の高野豆腐の美味しさには格別のものがあります。


3品目 なめこのお味噌汁です。お豆腐となめこ、そして最後に三つ葉を散らしていただく昔ながらのベーシックなお味噌汁の作り方を出汁のとり方から教えます。

たかがお味噌汁されどお味噌汁。当たり前のようだけど知らない基本的なことを学べる一品です。


スイーツ米粉のプレーンシフォンケーキです。米粉ですからさっぱりし上がります。ふわふわのシフォンケーキは皆一度はあこがれた事があると思います。

複雑ではないのでお菓子作りが初めての方にもおすすめのスイーツです。ポイントはメレンゲ作りです。どうぞ参加してマスターしてください。さて12月のホームBは

・雑穀で体をいたわる
・ご飯高野豆腐のレシピ
・お味噌汁の基本を学ぶ
・シフォンケーキにトライ!

の4点になります。体験レッスンご希望の方は体験レッスン申込みフォーム(こちらをクリック!)よりお申込みください。開催日時等は追ってお知らせいたします。なお只今、サーバーの事情でホームページのUPが滞っていますがレッスンの情報・お知らせetc.は常時このブログにUPいたします。お手数ですがよろしくお願いいたします。

※荏原スミ子料理教室のホームページはこちらから
PR


 1つのボールで作る 簡単で美味しい、ケーキをご紹介します。

材料  直径18cm のケーキ型
 薄力粉   100g
 シナモン  小さじ1/4
 B.P     小さじ1
 
 リンゴ      中  1個
 
 卵        1個
 砂糖       80g
 ヨーグルト    大さじ2
 溶かし無塩バター 20g
 サラダ油     大さじ4 

作り方
(1)型の底にキッチンペーパーを敷く。
   粉類をふるう。
   リンゴは8等分の櫛型に切る。皮をむく。厚さ
   8mmのいちょう切りにする。
(2)大きなボールに卵を割りよく溶きほぐす。続い
   て砂糖、ヨーグルト、溶かしバター、サラダ油
   の順に入れてよく混ぜる。
(3)粉類を入れて練らないように混ぜる。混ざった
   らリンゴを入れて混ぜる。
(4)型に生地を入れて180℃に予熱したオーブン
   で40分焼く。焼けたら生地を型から出し冷ま
   す。

リンゴの季節には何度も繰り返し作ってしまう定番
ケーキです。毎日のおやつに良し、クリスマスや
プレゼントに最適です。
 
12月のホームA、1品目アメリカン・フライドチキンです。にんにく入りの漬け込み調味料で味付けをしたスパイシーな鶏胸肉・もも肉をベーキングパウダー入りの衣をつけていただきます。皮付きのフライドポテトも添えてお子さんも大喜びの一品です
 
2品目カリフラワーのクリームスープです。カリフラワーの淡白な風味はクリームや牛乳とよく合います。白ワインを加える事で深みのある上品な野菜スープになります。スープが一段と美味しくなる時期です。ぜひお試し下さい。

3品目ポテトのカレーチーズマヨソースです。ゆでたジャガイモをカレー風味のカッテージチーズのソースでいただく洋風にもご飯にもあう、あっさりとして淡泊な味わいのサラダです。

スイーツりんごのケーキ
です。ヨーグルトを入れさっぱり、ラム酒を入れ香り高くしっとりとした味わいのまぜるだけの簡単な初心者にもおすすめのケーキです。シナモンも入り甘い香りに心もリラックスするおすすめのスイーツです。以上4品の12月のホームのポイントは

・本場のレシピ 食欲をそそるフライドチキン
・体を芯から温める野菜スープ
・カッテージチーズのじゃがいもサラダ
・シナモンとラム酒のりんごケーキ

の4点になります。体験レッスンご希望の方は
体験レッスン申込みフォーム(こちらをクリック!)よりお申込みください。開催日時等は追ってお知らせいたします。なお只今、サーバーの事情でホームページのUPが滞っていますがレッスンの情報・お知らせetc.は常時このブログにUPいたします。お手数ですがよろしくお願いいたします。
※荏原スミ子料理教室のホームページはこちらから
 
家族の誕生日がありました。鴨のオレンジ煮を予定していましたがあいにく売り切れでした。急きょローストポークに変更しました。

今から、15年以上前にイタリア、フィレンツェの市場で見たのを思い出しました。肉の塊がこんな形で売られてました。記憶だけで急に作ったので香草のセイジが抜けました。
 
正式名、アリスタ 15世紀から続く伝統料理だそうです。豚肉ロース塊にローズマリー、セイジ、ニンニクを刺して塩、胡椒します。それに今回は野菜として皮つきジャガイモと皮つきニンニク5個を一緒に添えます。肉、野菜にオリーブ油をたっぷりかけオーブンでローストします。

 

こんな感じに焼きあがりました。香草は自宅のプランターからのロースマリーだけです。焼けだしたらローズマリーとニンニクの香りがキッチンに広がり、かなり食欲がわいてきます。


 
 
 
お皿に盛り付けました。皮はぱりぱり中はしっとり、中心はうっすらとピンクでジューシーです。ジャガイモに香油がしみて又、美味しいです。

我が家ではレンズマメとパプリカをトマトソースで煮たものをソースとしました。それと上質のオリーブオイルの2種です。単純にオリーブオイルだけで十分です。簡単で美味しいです。

翌日、冷えたローストポークを薄く切り、サンドイッチやサラダにしたり、和風にはポン酢で食べると又、別の楽しみが広がります。クリスマスのメイン料理、お正月のメイン等いろいろ使えます。



こんな感じの誕生日パーティー料理です。メニューはトリフ入りサラミとシチリア産オリーブ、ビーツのホットスープ、ローストポーク、サラダはギリシャ風ヨーグルトソースです。


6年がかりでゆずケーキレシピが完成しました。1つのボールで作る超簡単で美味しいケーキです。甘酸っぱいゆずの香りがびっしりと詰まったパウンドケーキ。

これからの季節、プレゼントに最適です。先週のレッスンで予定メニューを外して取り入れました。私のスペシャリティーです。ご紹介します。

材料   パウンド型
 薄力粉    100g         
 B.P.   小さじ1            
                        
 卵      1個              
 砂糖     80g
 ヨーグルト  大さじ2
 ハチミツ   大さじ1
 ゆず果汁   大さじ1/2        
 ゆず皮(おろす)1/2個
 無塩バター(溶かす)20g
 サラダ油   大さじ4

作り方
(1)粉類はふるいます。型の底にキッチンペーパー
   を敷きます。
(2)大きなボールに卵を入れてよく混ぜます。ヨー  
   グルトから順に材料を混ぜていきます。
   最後に粉類を入れます。練らないように混ぜま
   す。生地を型に注ぎます。190℃で35分
   焼成です。ケーキを型からだし冷まします。
(3)アイシングはケーキが冷めてからかけます。
   余力があったらやってください。
   ケーキがバージョンアップします。

アイシング
粉糖     50g
ゆず皮(おろす) 1/2個
ゆず果汁又はレモン汁 小さじ1から2

全材料がトロットするまで混ぜてケーキにかけます。2時間ぐらい置くと固まります。

Copyright © Sumiko EBARA Cooking School’s blog All Rights Reserved.
Powered by Ninjya Blog 
Design ・ Kuramori Hakua
忍者ブログ [PR]